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三番鶏
ふりがな文庫
“三番鶏”の読み方と例文
読み方
割合
さんばんどり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんばんどり
(逆引き)
坐
(
すわ
)
ったまま
三番鶏
(
さんばんどり
)
も四番鶏もきいた。火鉢の炭が白い粉になって、最後の小さい赤い火がポッツリ消えるのも見ていた。
冬枯れ
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
「非常に気持のいい人です、それに実に利口で、博学な方です! 私はあの人のところで、検事や裁判所長といっしょに、
三番鶏
(
さんばんどり
)
の鳴く頃までヴィストをやりましたよ。実に、実に立派な人です!」
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
三番鶏(さんばんどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
鶏
常用漢字
中学
部首:⿃
19画
“三番”で始まる語句
三番叟
三番町
三番
三番港
三番叟釜
三番分隊士
検索の候補
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一番鶏
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二番鶏
麹町三番町
土手三番町
番鶏
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第三番
“三番鶏”のふりがなが多い著者
徳永直
ニコライ・ゴーゴリ