“七人待”の読み方と例文
読み方割合
しちにんまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大病人があるとこの日を期して七人待しちにんまち八人待はちにんまちをした。また多くの仲間で一しょに夜明かしをしてもらうと、願いごとがかなうとも、手業てわざが上手になるともいう者がある。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)