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一乗
ふりがな文庫
“一乗”の読み方と例文
読み方
割合
いちじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちじょう
(逆引き)
そういう忠誠な臣下を犠牲にしながら、義景は、本城
一乗
(
いちじょう
)
ヶ
谷
(
たに
)
にこもって、祖先の地を死守しようという気ももたなかったのである。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一乗(いちじょう)の例文をもっと
(1作品)
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“一乗”の解説
一乗、一乘(いちじょう)とは、仏教、とりわけ大乗仏教で、仏と成ることのできる唯一の教えのこと。一仏乗(いちぶつじょう)、仏乗(ぶつじょう)ともいう。「一」は唯一無二、「乗」は衆生を乗せて仏果に運ぶ教法の意。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
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