“かたほ”の読み方と例文
読み方割合
片頬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先、西郷、大久保越中の事、戦争中にもかたほ片頬にかゝり一向忘れ不申、若しや戦死をとげ候とも、上許両人の自手にて唯一度の香花をたむけくれ候得ば、必ず成仏致し候こと既に決論の処なり。