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まつさら
ふりがな文庫
“まつさら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真新
50.0%
真更
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真新
(逆引き)
やつと五番目の御間へとほると、金色燦然たる宝冠を戴き、
真新
(
まつさら
)
な鼠色の
長上衣
(
スヰートカ
)
に、赤い長靴を履かれた女帝が、御座所で黄金いろの
煮団子
(
ガルーシュカ
)
を召しあがつておいでになつたこと
ディカーニカ近郷夜話 前篇:06 紛失した国書
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
まつさら(真新)の例文をもっと
(1作品)
見る
真更
(逆引き)
つひぞ村では見たこともないやうな
真更
(
まつさら
)
な帽子と帯とを彼の前へ差し出し、彼の足もとにひれ伏して、嘆願するやうな声で喋り出した時には、更に驚ろいてしまつた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
まつさら(真更)の例文をもっと
(1作品)
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