トップ
>
ふとう
ふりがな文庫
“ふとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
埠頭
66.7%
不撓
25.8%
不当
2.2%
浮宕
2.2%
阜頭
2.2%
傅彤
1.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埠頭
(逆引き)
高松の
埠頭
(
ふとう
)
に着く頃はもう全く日が暮れている。
紅
(
くれない
)
丸がその桟橋に横着けになると、
忽
(
たちま
)
ち
沢山
(
たくさん
)
の物売りが声高くその売る物の名を呼ぶ。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ふとう(埠頭)の例文をもっと
(50作品+)
見る
不撓
(逆引き)
理想の
不撓
(
ふとう
)
なる理論をもって大業を果たさんために戦うそれらの人々は、たとい倒れても、またことに倒れたがゆえに、崇高たるのである。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ふとう(不撓)の例文をもっと
(24作品)
見る
不当
(逆引き)
村の人にしても同じだった。だれがどうというのではなく、
不当
(
ふとう
)
につらくあたっていたことを、ひそかに
悔
(
く
)
いているようだった。なぜなら、小石先生の
評判
(
ひょうばん
)
がきゅうによくなったのだ。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
ふとう(不当)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
浮宕
(逆引き)
奈良朝の頃
神護景雲
(
じんごけいうん
)
三年に、
浮宕
(
ふとう
)
の百姓二千五百余人を陸奥国伊治城に置くとか、平安朝の初め延暦二十一年に、駿河・甲斐以東諸国の浪人四千余人を、陸奥国胆沢城に配置すなどいうことが
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ふとう(浮宕)の例文をもっと
(2作品)
見る
阜頭
(逆引き)
かくしてかれはふたたび、あの最もおどろくべき
阜頭
(
ふとう
)
を見た。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
ふとう(阜頭)の例文をもっと
(2作品)
見る
傅彤
(逆引き)
もしここへ、味方の
傅彤
(
ふとう
)
や
張苞
(
ちょうほう
)
などが馳けつけて来なかったら、彼の運命は呉の大将どもに託されていただろう。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこは蜀の一将
傅彤
(
ふとう
)
が守っていた。これへの夜襲に、呉の
凌統
(
りょうとう
)
、周泰、韓当などが、われこそと挙って先鋒を志願したが、陸遜は何か思う旨があるらしく
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふとう(傅彤)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
アンジュスティス
ふぎやう
ふたう
どっく
はとば
オーフ
クエイ
バンド
パイアー
プリスタン