“とふろうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
都府楼址50.0%
都府楼趾50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大正六年十月十八日 筑前ちくぜん太宰府だざいふに至る。同夜都府楼址とふろうしに佇む。懐古。
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
十一月十五日 福岡、田中紫紅邸に在る坊城ぼうじょう一家訪問、都府楼趾とふろうしに至る。
七百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)