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つけくわ
ふりがな文庫
“つけくわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附加
91.7%
賦与
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附加
(逆引き)
『
斯
(
か
)
うも
云
(
い
)
へるさ』と
云
(
い
)
つて三
月兎
(
ぐわつうさぎ
)
が
附加
(
つけくわ
)
へました、『「
私
(
わたし
)
が
買
(
か
)
ふところの
物
(
もの
)
を
好
(
この
)
む」と
云
(
い
)
つても、「
私
(
わたし
)
が
好
(
この
)
むところの
物
(
もの
)
を
買
(
か
)
ふ」と
云
(
い
)
つても
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
だ!』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
差出た意見を
附加
(
つけくわ
)
えたり何かしないのが、温厚を以て聞こえた山口老署長の本分みたような習慣になっていたのが、今度という今度ばかりは例外になって来た。
S岬西洋婦人絞殺事件
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
つけくわ(附加)の例文をもっと
(11作品)
見る
賦与
(逆引き)
半分は人で、そして半分は神であるようなこの心像に、捨吉は旧約的な人物に想像せらるるような風貌を
賦与
(
つけくわ
)
えていた。例えば、アブラハムの素朴、モオゼの厳粛。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
つけくわ(賦与)の例文をもっと
(1作品)
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つけた