“そうじんき”の漢字の書き方と例文
語句割合
捜神記100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なんだか、お雪ちゃんの話は、捜神記そうじんきを夢で見ているようで、我々には、いっこう取りとまりがないが……」
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
有名なる「捜神記そうじんき」二十巻は、彼が多年の研究の産物であると伝えられている。
怪奇一夕話 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)