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しよつきあひ
ふりがな文庫
“しよつきあひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
諸交際
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諸交際
(逆引き)
それに父の信之は、村方の
肝煎
(
きもいり
)
から
諸交際
(
しよつきあひ
)
、
家
(
うち
)
にゐることとては夜だけなのだ。従つて、癇癪持のお柳が一家の権を握つて、其
一顰
(
いちびん
)
一笑
(
いつせう
)
が家の中を明るくし又暗くする。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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