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ごくまじめ
ふりがな文庫
“ごくまじめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
極真面目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極真面目
(逆引き)
極真面目
(
ごくまじめ
)
な話しなんですから……とにかくあの婦人が急にそんな病気になった事を考えると、実に
飛花落葉
(
ひからくよう
)
の感慨で胸が一杯になって
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
秀麿の
眉間
(
みけん
)
には、注意して見なくては見えない程の
皺
(
しわ
)
が寄ったが、それが又注意して見ても見えない程早く消えて、顔の表情は
極真面目
(
ごくまじめ
)
になっている。
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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