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がくそう
ふりがな文庫
“がくそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
楽想
33.3%
学窓
33.3%
楽奏
22.2%
学僧
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽想
(逆引き)
彼は小曲を
弾
(
ひ
)
いた。実際その中には、庭を眺めながらあの好きな場所にいる時、頭に浮かんできた
楽想
(
がくそう
)
が、展開されていた。
ジャン・クリストフ:04 第二巻 朝
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
がくそう(楽想)の例文をもっと
(3作品)
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学窓
(逆引き)
第一に、屍体の
主
(
ぬし
)
はいずれも皆、若いサラリーマンや
学窓
(
がくそう
)
を出たばかりの人達だった。第二にいずれも東京市内の
住人
(
じゅうにん
)
だったのも、大して不思議でないとしても、不思議は不思議である。
地獄街道
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
がくそう(学窓)の例文をもっと
(3作品)
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楽奏
(逆引き)
美妙
(
びみょう
)
な
楽奏
(
がくそう
)
が、ながれてくる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がくそう(楽奏)の例文をもっと
(2作品)
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学僧
(逆引き)
相州
(
そうしゅう
)
鎌倉地福寺
(
かまくらじふくじ
)
の
学僧
(
がくそう
)
、一
刀
(
とう
)
流
(
りゅう
)
の
剣
(
けん
)
の
妙手
(
みょうしゅ
)
として聞えた
慈音
(
じおん
)
という
坊
(
ぼう
)
さんのすがたが見えたからである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がくそう(学僧)の例文をもっと
(1作品)
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