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ミヂン
ふりがな文庫
“ミヂン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
みぢん
語句
割合
微塵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微塵
(逆引き)
何時見ても、
大師
(
タイシ
)
は、
微塵
(
ミヂン
)
曇りのない、
圓
(
マド
)
かな
相好
(
サウガウ
)
である。其に、ふるまひのおほどかなこと。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
何時見ても、
大師
(
タイシ
)
は、
微塵
(
ミヂン
)
曇りのない、
圓
(
マド
)
かな
相好
(
サウガウ
)
である。其に、ふるまひのおほどかなこと。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
何時
(
イツ
)
見ても、
大師
(
タイシ
)
は、
微塵
(
ミヂン
)
曇りのない、
円
(
マド
)
かな
相好
(
サウガウ
)
である。
其
(
ソレ
)
に、ふるまひのおほどかなこと。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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