“ミオソティス”の漢字の書き方と例文
語句割合
勿忘草100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひるちかくなって、牧場みちをぶらぶらホテルに帰って来た、丘の日あたりに、空色の花がなすりつけられたのを、近づいて見ると、もうそこここに咲き初めた勿忘草ミオソティスである。
スウィス日記 (新字新仮名) / 辻村伊助(著)