“ニュー・ワールド・シンフォニー”の漢字の書き方と例文
語句割合
新世界交響曲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドヴォルシャークの名を思い浮べて、静かに眼を閉じることによって、私は「新世界交響曲ニュー・ワールド・シンフォニー」の第二楽章ラルゴーに出て来る有名な旋律を活々いきいきと聴く心地ここちがするのである。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)