“トラウト”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ライプチッヒ、ゲヴァンドハウス弦楽四重奏団は、シューベルトの『トラウトの五重奏曲』を入れている。演奏は良いが吹込みは古い。
この曲はトラウトの五重奏以上の名曲で、シューベルトの室内楽中でも一、二の傑作だ。ほかに比較するレコードもないが、演奏もなかなか良い。
シューベルトの『トラウト五重奏曲(作品一一五)』(JD七八六—九〇、名曲集六一九)などは、歌わせ過ぎないシュナーベルと、やや冷たいプロ・アルトが