“シハブキ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:しはぶき
語句割合
欬嗽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その壁代に張りついたやうに坐つて居る女、先から欬嗽シハブキ一つせぬ靜けさである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
その壁代に張りついたやうに坐つて居る女、先から欬嗽シハブキ一つせぬ靜けさである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
その壁代に張りついたやうに坐つて居る女、先から欬嗽シハブキ一つせぬ静けさである。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)