“ウミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:うみ
語句割合
33.3%
33.3%
浜名湖16.7%
琵琶湖16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
されば不彌國といふより、投馬國などいへるもみな、つくしのしまの東べたを、南をさして物せし、ウミつ路にて、その過し方を以北といへるも此故なり。
倭女王卑弥呼考 (旧字旧仮名) / 白鳥庫吉(著)
立ち枯るゝウミべのすゝき 夕ふかく見のさびしもよ。風わたりつゝ
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
・いのちありて浜名湖ウミは花くもりのさざなみ
旅日記:03 昭和十四年 (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)
琵琶湖ウミはまさに春こまやかなさざなみ
旅日記:03 昭和十四年 (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)