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わいぞう
ふりがな文庫
“わいぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歪像
50.0%
賄贈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歪像
(逆引き)
歪
(
ゆが
)
みたる、逆説的なる、
寓意
(
ぐうい
)
的なる、一の「憎々しきもの」として、それの
歪像
(
わいぞう
)
を映すのが普通である。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
わいぞう(歪像)の例文をもっと
(1作品)
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賄贈
(逆引き)
既に先年
合祀
(
ごうし
)
を強行して、いわゆる基本財産の多寡を標準とし、
賄贈
(
わいぞう
)
請託を
魂胆
(
こんたん
)
とし、邦家発達の次第を
攷
(
かんが
)
うるに大必要なる古社を滅却し、一夜造りの淫祠を昇格し、その余弊今に除かれず
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
わいぞう(賄贈)の例文をもっと
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