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よみあわ
ふりがな文庫
“よみあわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
読合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
読合
(逆引き)
ヒョッと
分
(
わか
)
っては大変だから、夜分私が来るから御苦労だが見て居て呉れよと頼んだら、藤野が
宜
(
よろ
)
しいと快く
請合
(
うけあ
)
って呉れて、ソレカラ私は
其処
(
そこ
)
の家に三晩か四晩
読合
(
よみあわ
)
せに
行
(
いっ
)
て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
生れてから
泥坊
(
どろぼう
)
をしたことはないが、泥坊の心配も
大抵
(
たいてい
)
こんなものであろうと推察しながら、とう/\写し終りて、図が二枚あるその図も写して
仕舞
(
しまっ
)
て、サア出来上った。出来上ったが
読合
(
よみあわ
)
せに困る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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