“ゆざさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
五百小竹100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなはだもけてなみち五百小竹ゆざさうへしもを 〔巻十・二三三六〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
五百小竹ゆざさ」は繁った笹のことで、五百小竹いおささの意だと云われている。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)