“やよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
喲50.0%
八夜50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「喲(やよ)、黄金丸、今日はなにとてかくは遅(おそ)かりし。待たるる身より待つわが身の、気遣(きづか)はしさを猜(すい)してよ。去(いぬ)る日の事など思ひ出でて、安き心はなきものを」ト、喞言(かこと)がましく聞ゆれば
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
思ひも懸けず後より、「喲(やよ)黄金丸暫(しばら)く待ちね。某(それがし)聊(いささ)か思ふ由あり。這奴(しゃつ)が命は今霎時(しばし)、助け得させよ」ト、声かけつつ、徐々(しずしず)と立出(たちいず)るものあり。二匹は驚き何者ぞと、月光(つきあかり)に透(すか)し見れば。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
雀を碓女(うすめ)二五とし、雉子を哭女(なきめ)とし、かく行ひ定めて、日八日(やか)夜八夜(やよ)を遊びたりき二六。