“みつしゅ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蜜酒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男はひろい銀の輪のついた蜜酒みつしゅのさかずきを飲みほして、一つの名前をつぶやきました。そして風に向って、その名前をだれにももらさないようにとたのみました。