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まほうつかい
ふりがな文庫
“まほうつかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魔法使
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魔法使
(逆引き)
このお話をおしまいまできくと、だんだんなにかがはっきりしてきて、つまり、それがわるい
魔法使
(
まほうつかい
)
のお話であったことがわかるのです。
雪の女王:七つのお話でできているおとぎ物語
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
すると、またひとりが、あれはこの国の
魔法使
(
まほうつかい
)
や、わるいみこたちが、
夜会
(
やかい
)
をする場所だといいました。
眠る森のお姫さま
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
茂った樹々の下陰には、もう夜の闇が、陰気な
隈
(
くま
)
を作っていた。私は何となく
身内
(
みうち
)
がゾクゾクして来た。私の前に
立
(
たっ
)
ている青白い青年が、普通の人間でなくて、
魔法使
(
まほうつかい
)
かなんかの様に思われて来た。
目羅博士の不思議な犯罪
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
まほうつかい(魔法使)の例文をもっと
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