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ぼうき
ふりがな文庫
“ぼうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
棒切
41.7%
箒
41.7%
帚
8.3%
旄旗
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棒切
(逆引き)
大空で
迷子星
(
まいごぼし
)
になった竹童は、例の、寝るまもはなさぬ
棒切
(
ぼうき
)
れを
右手
(
めて
)
にもち、左の手を目のはたへかざして、
鷲
(
わし
)
の上から
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうき(棒切)の例文をもっと
(5作品)
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箒
(逆引き)
それが済んだ後を掃くのは座敷
箒
(
ぼうき
)
です。柔かでないと隅々まで
綺麗
(
きれい
)
にならぬといわれるのでした。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
ぼうき(箒)の例文をもっと
(5作品)
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帚
(逆引き)
同じ地方の荒物屋で、「すべ
帚
(
ぼうき
)
」と呼ぶものを売っています。「すべ」は草の名でありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ぼうき(帚)の例文をもっと
(1作品)
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旄旗
(逆引き)
やがて、中央の一軍団は林のような
旄旗
(
ぼうき
)
と五
彩幡
(
さいばん
)
をすすめてきた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうき(旄旗)の例文をもっと
(1作品)
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