“ほったてごや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
掘立小屋71.4%
堀立小屋21.4%
掘立小舎7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたしてこの後をつけて、壺が作爺さんの家へおさまるところを見きわめたのが、日夜左膳の掘立小屋ほったてごやを見張っていた鼓の与吉だ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
なるほど、わたしはぼんやりと、空き地の中に堀立小屋ほったてごやのようなものを見た。
じっさい、そういう物を多くもっていればいるほど一層、人は貧乏なのだ。一つ一つの荷は十二軒の掘立小舎ほったてごやの中味をもっているかのように見える。
それが判るためにわたしはわれわれの鉄道——文明におけるあの最近の進歩である——の線路の両側の到るところにある掘立小舎ほったてごやを見ればそれでたくさんであろう。