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べいごま
ふりがな文庫
“べいごま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貝独楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貝独楽
(逆引き)
そもそも独楽にもいろいろござります、古くは
狛江
(
こまえ
)
の
高句麗
(
こくり
)
ゴマ、
島
(
しま
)
からわたった
貝独楽
(
べいごま
)
も、五
色
(
しき
)
にまわる
天竺独楽
(
てんじくごま
)
も、みんな
渡来
(
とらい
)
でございます。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その日大阪おばあさんが学校にきて、私が
我儘
(
わがまま
)
で家の者の云うことをきかず、また日頃
貝独楽
(
べいごま
)
やめんこ遊びに夢中になっているということを先生に告げたのであった。
生い立ちの記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
べいごま(貝独楽)の例文をもっと
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