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びゃくれん
ふりがな文庫
“びゃくれん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白蓮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白蓮
(逆引き)
カラハシは
勿論
(
もちろん
)
カラコキバシの省略で、あたかもツルウメモドキをツルモドキ、
白木蓮
(
びゃくもくれん
)
を
白蓮
(
びゃくれん
)
と謂うのと同様の変化である。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そういう点で、いまは
宮崎龍介
(
みやざきりゅうすけ
)
氏夫人であるもとの
筑紫
(
つくし
)
の女王
白蓮
(
びゃくれん
)
女史の
燁子
(
あきこ
)
さんは幸福だ。
明治大正美人追憶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
向日葵
(
ひまわり
)
と
白蓮
(
びゃくれん
)
とが、血を含んで陽の中にふるえているようだ。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
びゃくれん(白蓮)の例文をもっと
(18作品)
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