“ひゃくなり”の漢字の書き方と例文
語句割合
百成100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四季の花はもとよりで、人形の着もの、守袋、巾着きんちゃくもありましょう、そんなものを一条ひとすじの房につないで、柱、天井から掛けるので。祝って、千成せんなり百成ひゃくなりと言いました。
河伯令嬢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)