“はいしゅ”の漢字の書き方と例文
語句割合
胚種100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或は錫蘭セイロン島だといい、いや、架空の表現なのだとか、いろいろ議論がありますものの、大体北方の哲学の胚種はいしゅが、後世文化の発達した、これ等南の海洋の気を受けた土地に出て来て、伸々と芽を吹き
河明り (新字新仮名) / 岡本かの子(著)