“ねつびょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
熱病100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ洋法ようほうに取るべきものは熱病ねつびょう治療法ちりょうほうのみなりとて、浅田宗伯あさだそうはくを信ずることふかかりしという。
すみからすみへといそいであゆはじめる、丁度ちょうどはげしい熱病ねつびょうにでもにわかおそわれたよう。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
熱病ねつびょうのようにさけびあった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)