“ねっとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
熱鬧57.1%
熱湯19.0%
熱閙19.0%
熱祷4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて、竹伐たけきりの行事も終り、白い夕星ゆうずつに、昼間の熱鬧ねっとうもやや冷えてくると、山は無遍の闇の中に、真っ赤な大篝おおかがりの焔をたくさんに揚げはじめた。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おれは、しゃくにさわったから、熱湯ねっとうをわかして、かけてやったが、支那兵しなへいおなじくそのかず無限むげんなのだ。
戦友 (新字新仮名) / 小川未明(著)
一月上旬の顕出節エピファニイから、五月下旬の基督昇天祭アッサンシオンまで、碧瑠璃海岸コオト・ダジュウル一帯に連る名だたる遊覧地、——就中とりわけて、ニース市は約半歳の間、昼夜を分たぬ大遊楽、大饗宴の熱閙ねっとうと化するのが毎年の恒例。
夜中まで熱祷ねっとうを続けていたので、隣の物音も聞かなかったと言うのです。