“にゅうたい”の漢字の書き方と例文
語句割合
入隊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちがったあたらしいえきに、汽車きしゃくと、そこは入隊にゅうたいする兵士へいし見送みおくりで、構内こうないがにぎわっていました。しろ上衣うわぎ国防婦人こくぼうふじんのたすきをかけた婦人ふじんたちがたくさん、かよはいりました。
汽車は走る (新字新仮名) / 小川未明(著)