“とっと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
取除33.3%
急歩的33.3%
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲給仕 疊椅子たゝみいす彼方あっちへ、膳棚ぜんだなもかたづけて。よしか、そのさらたのんだ。おいおい、杏菓子あんずぐわし一片ひときれだけ取除とっといてくりゃ。
冬至とうじ冬至、とっとの目か」
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)