“とうぶつどんや”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐物問屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐物問屋とうぶつどんやの荷蔵の裏になって、ずっと高い蔵つづきの日かげなので、稗蒔屋はのどかになたまめ煙管キセルをくわえ、風鈴屋はチロリン、チロリンと微風そよかぜに客をよばせている。