“てんらんかいじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
展覧会場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おばあさんは、そのはなしくと、いそいそとして、そのうちからて、公園こうえんへやってきました。公園こうえんのこの展覧会場てんらんかいじょうは、楽隊がくたいで、ひとせていました。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
三、四時間じかんのち、おばあさんは、おおきな二ほん大根だいこんって、展覧会場てんらんかいじょうあらわれました。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
この白髪しらがのおばあさんが、農産物のうさんぶつ展覧会場てんらんかいじょうへあらわれました。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)