“ていゆい”の漢字の書き方と例文
語句割合
手結100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは「手結ていゆい」と呼ぶ手法からの必然の賜物でした。絣は沖縄において最も純化されました。それにただ白と紺との色調に止らず、世にも美しい多彩なものを生みました。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)