“つちのとみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
己巳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬十月戊辰つちのえたつ己巳つちのとみ、皇子大津謀反むほん発覚あらはれぬ。皇子大津を逮捕とらふ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
明治二年己巳つちのとみ八月慶応義塾同社 しるす
慶応義塾新議 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
延喜九年己巳つちのとみ四月四日。
余録(一九二四年より) (新字新仮名) / 宮本百合子(著)