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つかいめ
ふりがな文庫
“つかいめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
使女
66.7%
仕女
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使女
(逆引き)
正面の口より、二人の
使女
(
つかいめ
)
と共に、海岸より連れられ来し女子現わる。女子は桃色の上衣、白色の袴。金髪。肩と腕とは露出す。美人にして若し。胸の上に深紅の薔薇花をさす。
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「人間ではない。わしは竜神の
使女
(
つかいめ
)
なのじゃ。」
早耳三次捕物聞書:04 海へ帰る女
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
つかいめ(使女)の例文をもっと
(2作品)
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仕女
(逆引き)
新しい草履を召されて、嫁どのの家に着くと、先様の
仕女
(
つかいめ
)
が、すぐそれを取って奥へ持ってゆく。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つかいめ(仕女)の例文をもっと
(1作品)
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