“ついぜんくよう”の漢字の書き方と例文
語句割合
追善供養100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ような悪い事はいたさぬわい、只今も願う如く、かねてお前の望みの通り重二郎殿と末長すえなごう夫婦になって、我が亡後なきあと追善供養ついぜんくようを頼みます、申し御両君ごりょうくん如何いかゞでございます
心持こゝろもちばかりの追善供養ついぜんくようを致しやして、良人に命があらば、何卒どうぞ帰って親子四人よったり顔が合わしていと、無理な願掛がんがけをして居りやんした、此の観音さまは上手じょうず彫物師ほりものしが国へ来た時