“ちんにゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
闖入100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして時平が簾中れんちゅう闖入ちんにゆうした時は、座に堪えられず慌てゝ席をはずしたのであったが、やがてその人が車に乗せられて連れて行かれようとするけはいに、又じっとしていられないで
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)