“ちょううんしりゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
趙雲子龍100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、孔明は、着々と準備を運び、随員の大将をも、趙雲子龍ちょううんしりゅうに任命した。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と玄徳はふかい呼吸を一つして、傍らの趙雲子龍ちょううんしりゅうをかえりみ
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それは玄徳以来の功臣、常山の趙雲子龍ちょううんしりゅうであった。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)