“たたみざん”の漢字の書き方と例文
語句割合
畳算100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんざしにて雪のふかさをはかるときは畳算たたみざんと共に、ドドいつ中の材料らしくいやみおほくしてここには適せざるが如し。「はかりし」とここには過去になりをれど「はかる」と現在にいふが普通にあらずや。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)