“すひゃくねん”の漢字の書き方と例文
語句割合
数百年100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は草を敷いて身を横たえ、数百年すひゃくねんおのの入れたことのないうつたる深林の上を見越しに、近郊の田園を望んで楽しんだことも幾度であるかわかりませんほどでした。
春の鳥 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)