“じゅんようかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
巡洋艦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十九隻の巡洋艦じゅんようかん、二十五隻の砲艦ほうかんが、だんだんだんだん飛びあがりました。おしまいの二隻は、いっしょに出発しました。ここらがどうも烏の軍隊の不規律なところです。
烏の北斗七星 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)