“しらゆふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
白木綿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曰く、白木綿しらゆふの瀑、二段になりて、上が高さ二十四丈、下が十二丈、幅各〻三間。曰く、河西の瀑、高さ二十四丈、幅二間。曰く、大瀧、高さ二十四丈。下の瀧、高さ三十六丈、幅三間四尺。
足柄の山水 (旧字旧仮名) / 大町桂月(著)
白木綿しらゆふける海岸うみぎし
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)