“しゅうびん”の漢字の書き方と例文
語句割合
秋旻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行を送りて郭門かくもんを出づれば、孤鶴は秋旻しゅうびんに横たわる。環海は何ぞ茫々たる、五州はおのずからりんをなす。周流して形勢を究めよ、一見は百聞に超ゆ。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)