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しばしんめい
ふりがな文庫
“しばしんめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
芝神明
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芝神明
(逆引き)
いちばん最初の事件は……なんでも、
芝神明
(
しばしんめい
)
の
生姜市
(
しょうがいち
)
の頃でしたから、九月の
彼岸
(
ひがん
)
前でしたかな……刑事部の二号法廷で、ちょっとした窃盗事件の公判がはじまったんです。
あやつり裁判
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
連
(
つれ
)
ては向島兩國淺草吉原或は
芝神明
(
しばしんめい
)
愛宕
(
あたご
)
又は目黒不動と神社佛閣名所舊跡等を見物して
歩行
(
あるき
)
氣隨
(
きずゐ
)
氣儘
(
きまゝ
)
に
日々
(
にち/\
)
酒
(
さけ
)
而已
(
のみ
)
多く
飮
(
のみ
)
凡そ十四五日も逗留せしが後藤は萬事心を付新藤夫婦を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しばしんめい(芝神明)の例文をもっと
(2作品)
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