“したいぐら”の漢字の書き方と例文
語句割合
死体蔵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「十五夜の晩以来、だいぶ日数ひかずは経っておりますが、証拠がためのつくまではと、工夫をらして、死体蔵したいぐらにとってあります」
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)