“ざいせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
在昔60.0%
罪跡20.0%
罪迹20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世人はこれもくして孤立と云うも、我れは自負して独立と称し、在昔ざいせき欧洲にてナポレオンの大変乱に荷蘭オランダ国の滅亡したるとき
今は充分の罪跡ざいせきを見届けたから、貴方の否応は大して私に利害はなく、応と云えば無事に外国へ逃がして上げるし、否と云えば死刑と云う法律の手を仮りて人間の外へ
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
誰にも知れないように自己の罪迹ざいせきを葬ろうとしているような人間のはかなさをよく知るものでなければ、どうしてそんな手のあることを感じ得られよう。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)